経済産業省 知的資産経営 WEEK2011 参加セミナー | ||
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●日時 | 平成23年11月21日(月) |
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中小企業会館9階大講堂 東京都中央区銀座2-10-18 |
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●主催 | 社団法人 中小企業診断協会 | |
●後援 | 経済産業省 他 |
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A.第一部 14:00〜17:00 (経営者の方へ) | ||||||||||||||||||||||||||||
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B.第二部 18:30〜20:30 (中小企業診断士等支援者の方へ) | 印刷(PDFファイル) | |||||||||||||||||||||
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本のタイトル:「知的資産経営が中小企業を強くする」 アマゾンで購入できますのでご利用ください http://www.amazon.co.jp |
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日本国内の市場が縮小傾向にあることに加え、加速する国際化の進展は単純なコストダウンの競争を無意味なものにしています。 従来は「同じものをできるだけ安く、安定的に供給してくれる先」、「同じものをできるだけ高く買ってくれ、代金を払ってくれる先」といった視点で取引先を考えていました。しかし、近年国内外との競争が増す中で、仕入先、下請け先がパートナー(協力会社)という位置づけに変わり、付加価値のある製品・サービスを提供してくれなければ、競合他社に対抗できない環境となってきました。 チームを組んでの経営がビジネス成功の要因となっています。BtoBの取引においては、販売先、購買先のどちらも見た目の取引ではなく、今後有効な潜在能力があるかどうかを見極める必要性が増してきています。つまりパートナーシップを組めるだけの能力があるかどうかを見据えた取引が重要になっていると言えます。 このような経営環境の中、これからの企業はどのような経営をしていったらよいのでしょうか。競争に勝ち残っていくためには、技術力、ブランド力、商品開発力、人材等といった「企業にある無形の経営資源=知的資産」を有効活用した経営が必要です。そのためには、知的資産を見える化しておき、経営に意識を持って使えるようにしておかなくてはなりません。 本書では日本企業、特に中小企業が社内に蓄積した知的資産を活用して利益を確保していく考え方「知的資産経営」について説明しています。 |
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